豊田自動織機労働組合様 80周年記念でのサンドアートパフォーマンス

豊田自動織機労働組合様 80周年記念でのサンドアートパフォーマンス

2026/04/04

2026年3月29日、愛知県刈谷市にて開催された豊田自動織機労働組合様の80周年記念式典においてサンドアートパフォーマンスを行いました。

アテンドしてくださった株式会社電広様のもと労働組合の歩みを軸に時代の変化、仲間とのつながりを“物語”として表現しました。
今の日本経済の礎を築いた企業である豊田自動織機で働く方々に関われて非常に光栄でした。

豊田自動織機様の福利厚生施設・シャインズにて

これまでの歩みをただ振り返るのではなく「時代の変化の中で、どのように人と人が支え合ってきたのか」というテーマを軸に構成しています。
絵コンテを描き共有して、労働組合の方々からご意見をいただきながらオリジナル演目を作りました。


演出のはじまり

オープニングでは、サンドアートの紹介とともに富士山の絵を描きながらスタート。
その場で作品を完成させるのではなく、あえて未完成の状態で止め労働組合の方に手を加えていただくことで、作品を完成させる演出を取り入れました。

突然の提案にも関わらず快くお手伝いいただき本当にありがとうございます!

労働組合の委員長にお手伝いいただきました。初めてのサンドアートとは思えないほど上手で皆様盛り上がっていました。

歴史のはじまりと組合の誕生

創業当初の豊田式木製人力織機の砂絵から始まり、1946年の労働組合結成へと物語は進みます。

仲間の声を力に変える存在」として誕生した組合が、
働く人々の安心や環境づくりに向き合ってきた歴史を描きました。

中央にあるのは創業時の製品「豊田式木製人力織機」です。

時代の変化とともに

社会や働き方が大きく変化する中でも組合は常に仲間の立場に立ち、支え続けてきました。

育児や介護との両立支援、在宅勤務の拡充、女性活躍の推進など、多様な働き方を実現する取り組みを通じて誰もが力を発揮できる環境づくりが進められてきたことを表現しています。


コロナ禍を乗り越えて

やがて新型コロナウイルスの影響によりこれまで当たり前だった日常は大きく変わりました。

オンライン会議やマスク越しのコミュニケーションなど新しい形でのつながりが求められる中でも仲間を守るための選択が続けられてきました。


つながりを大切にする取り組み

集まることが難しい時代においてもオンラインでの交流やレクリエーション活動などを通じて人と人とのつながりを大切にする工夫が生まれました。
また、家族も参加できる福利厚生の取り組みなど働く人の暮らしそのものを支える活動も描いています。

たくさんの組合員とその家族が集うイベント

社会との関わり

組合の活動は職場の中だけにとどまりません。

地域の清掃活動や植樹、ボランティア活動など社会とのつながりを大切にしてきた歩みも表現しています。

演目制作をしながらも、こうした活動の積み重ねをとても大切にされている事が非常に印象に残りました。

社会貢献として被災地へのカンパの様子。

対話と信頼

職場においては、対話を重ねることで信頼関係を築き、上司と部下が一対一で向き合う「1on1」など、
お互いの想いを共有しながら、より良い職場づくりが進められていきます。


仲間とともに歩む力

物語の後半では、握手のシーンを通じて「支え合い」「協力」「信頼」を象徴的に表現しています。

一人では乗り越えられない課題も仲間とともに向き合うことで乗り越えてきた。
その積み重ねが組合の力となっています。

音楽のタイミングに合わせて「仲間との繋がり」を重ね合う手として描いていきます。

クライマックス演出

複数の手が重なり合う表現から、80周年のロゴが一気に浮かび上がる演出へ。

これまでの歩みが重なり次の未来へとつながっていくことを表現しました。

80周年おめでとうございます!

こういった仕事に関われて本当に幸せです。
これからも地道に一歩一歩、サンドアート活動を続けていこうと思えました。

いただいたお弁当も最高でした。

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