【公演レポート】サンドアートと生演奏のステージ：松戸市森のホール21にて

🌟松戸市でのサンドアートコンサート「サンドアートの世界へようこそ」が終演しました。

先月、千葉県松戸市の森のホール21・小ホールにて開催された「サンドアートの世界へようこそ ～砂と音楽が織りなすファンタジー～」公演が大盛況のうちに幕を閉じました。

チケットは完売となりました！　ご来場いただいた全ての皆様、本当にありがとうございました。

地元・松戸市ゆかりのサンドアート

今回の演目にはアンデルセン童話「親指姫」や松戸市のオリジナル演目を組み込みました。

市章のサンドアートを市の鳥であるフクロウへと変化させていく演出は、会場から大きな歓声が上がりました。

地域の皆様との一体感を感じながら、ご当地の魅力を砂で表現できるのはライブならではの醍醐味です。

生演奏との緻密なコラボレーション

今回の公演では、ピアノの田中由惟さん、ギターの宇高靖人さん、フルートの宇高杏那さんという素晴らしい演奏家の方々との共演が実現しました。
複数回の合同稽古も実施できてそれぞれのモチベーションの高さに圧倒されました。

体験がくれた感動のフィナーレ

公演の最後には恒例のサンドアート体験タイムを設けました。

実際に砂を触れる時間は私にとっても来場者の皆様と直接お話ができる貴重な時間です。多くの方がステージに上がって砂の感触を楽しんでくださいました。

「生まれて初めてサンドアートの砂に触れた」
「絵が変化していくのを見て涙が出た」

ショーの感想を直接いただいたり、「何年サンドアートをしているの？」「どうしてサンドアートを始めたの？」などたくさんの問いかけにマイクで質問を紹介しながら答えさせていただきました。

森のホール２１でのサンドアートコンサートで皆様に何かを感じてもらえたなら幸いです。

今後の活動と皆様へのお願い

松戸公演を通じて得た大きなエネルギーを胸にこれからも日本全国でサンドアートパフォーマンスを届けます！

イベントでサンドアートをご検討の方はぜひお問い合わせください。
また皆様にお会いできる日を楽しみにしています！