中学3年生のサンドアート体験|足立区立千寿青葉中学校サンドアート公演レポート

2026/03/11
卒業を迎える3年生に届けた特別な物語
東京都足立区にある足立区立千寿青葉中学校でサンドアート公演を行いました。
今回は、中学3年生が対象の体験型プログラムです。
ディレクションは有限会社デスティニィプランニング。さんです。
数日後には卒業を控えた生徒達の為に記憶に残る時間になるようチーム一丸となって工夫をこらしました。
公演前の打ち合わせ
事前に打ち合わせへ伺い、副校長先生から
- 学校の特徴
- 3年生がこれまで頑張ってきたこと
- 学校生活の思い出
などを詳しく聞き取りました。
その情報を元に絵コンテを作成し、時間配分やオリジナル作品の構成を決めていきます。
演出構成はデスティニィプランニングさんと相談しながら考えました。
開場前に、、、
ショー前に掴みのサンドアートとして学校の校章を砂で描いておきました。
生徒たちが体育館に入場すると、
「校章だ!」
「すごい!」
という声がすぐに聞こえてきます。
その反応だけで生徒たちが中学校に深く愛情を持っていることが分かりました。

先生に紹介していただいたあと、挨拶をしてショーがスタート。
校章の横に富士山を描きながら、サンドアートの基本的な描き方を説明します。
さらに校章の周囲には光の輪を描き幻想的な学校+富士山といった風景を描きました。
パフォーマンスと講話
その後、いくつかの演目を披露しながら講話も行いました。
もうすぐ卒業を迎える中学3年生に向けてですので
- 将来
- 仕事
- アーティストという職業
についてお話をしました。

自分なりにかなり正直に等身大の話をしたつもりです。
約120人へのサンドアート体験
続いて、生徒たちにサンドアート体験をしてもらいました。
ここで面白いアイデアがありました。音響スタッフさんの発案で、
生徒が描いている砂絵をスクリーンに投影するという方法です。
Koheiのお手本だけでなく、友達の絵が大きく映ることで、生徒たちは盛り上がり、より積極的に取り組んでくれたように感じました。
人生初の砂絵が体育館のスクリーンに映されるというとても貴重な経験だと思います。
サンドアートの描き方を学びながら友達の絵の感想を言う子がいたりと楽しい時間を過ごせました。
楽しいだけでなく指示をしっかり聞いて前列のこの作品に手を加えて別の絵に変化させていきます。
すごい理解力です。

空いたテーブルで先生方にも少しだけ体験してもらえました。

学校オリジナル演目
最後には、副校長先生から教えていただいた内容をもとに制作した学校オリジナル作品を実演しました。
描いたのは
- 運動会の思い出
- 修学旅行
- 合唱コンクール
- 卒業を迎える生徒
といった中学校生活です。

最後の演目が進むうち指を動かしながらも生徒達が凄く集中して見ているのが感じられました。
担任の先生方は3年間の思い出もあったのだと思いますが涙を流されている方もいらっしゃいました。

サンドアートは瞬間芸術
サンドアートは描き、変化し、消えるという瞬間の芸術です。
生徒の1日と同じで残せないからその時間には価値があり、一生懸命に生きた時間は心に残ります。
今回の公演でも、生徒・先生方・演者サイドの3組で同じ物語を共有できた気がしました。
生徒や先生にとても喜んでもらえたことで僕にとっても感動的な時間となりました。
今回の公演で今年度(2025年度)の学校公演は最後なんです、、、!
この学校で、卒業を数日後に控えた最も大切なタイミングで実演させていただけたことに心から感謝しています。
これからもサンドアーティストとして人の心に残る実演を続けていきたいと思いました。
イベント基本情報
出演者
サンドアーティスト Kohei
日時
2026年3月11日
場所
足立区立千寿青葉中学校 体育館
(対象
中学3年生 (4クラス)
内容
サンドアート公演(約90分)
- サンドアート鑑賞
- サンドアート技法レクチャー
- 生徒によるサンドアート体験
- 学校オリジナル作品の上演
- 講話
演出内容の特徴
- 学校の校章をサンドアートで描いた導入演出や富士山を描きながらのサンドアート技法解説
- 生徒の体験作品をスクリーンに投影
- 運動会・修学旅行・合唱コンクールなど学校生活の思い出をテーマにしたオリジナル演目
ディレクション
有限会社デスティニィプランニング
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