【中条あやみさんにサンドアートを指導】ハーゲンダッツ・ジャパン35周年 イベント

2025/10/10
サンドアートで描いた“和の味”
(記事が消えてしまったので再度掲載しました)
ハーゲンダッツジャパン35周年記念イベント。(2019年1月22日)
抹茶味のアイスをサンドアートで表現するために緑色の砂をご用意しました。
緑砂を調整するのはかなり大変で予算も必要でしたがなんとか頑張って用意しました。

努力の甲斐あり現在ではサンドアートのワークショップでも使用する緑砂です。
とても美しく、中条さんが登場した瞬間に会場全体が少し揺れたように感じました。
会場では「ハーゲンダッツのこれまでの歴史 」や「アイスの作り方」が映し出され、ブランドや彼女の華やかなステージの中、
Koheiはサンドアートで“抹茶アイス”が生まれるまでの物語を砂で描きました。
茶葉が芽吹く茶畑から、石臼で抹茶を作り、アイスクリームになって着物姿の女性(中条さんをモデルに)がアイスを食べるところまでが僕のパートです
その変化を描きながら、「日本の自然と人が作り出す美しさ」を表現しました。
Koheiパートの次に中条さんご自身がサンドアートに挑戦。
僕の描いた絵の続きとして鶴を描いてもらいました。
リハーサルの時に描き方を教えていましたが本番ではしっかりと形を出しながら
練習の時以上の伸びやかな鶴を描かれていてビックリしてしまいました。

さらに、書初めでは「強」の一文字を披露。
芯のある彼女の姿勢と、ブランドの“強さ”が重なった瞬間でした。
この時の演出は、僕にとっても大きなお仕事でテレビやネット記事などの全国メディアで自分のサンドアートも紹介され、
「ブランドイベントで“思いを伝える”サンドアート」という今のスタイルの原点にもなりました。
当時のニュース記事はこちら:
👉 マガジンサミット – 中条あやみが着物姿とサンドアートを披露!
ハーゲンダッツ(Häagen-Dazs)の公式サイトはこちら: