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【開催レポート】石神井図書館でのサンドアートワークショップ|子どもたちと描いた童話の世界

練馬区立石神井図書館でのワークショップ

こんにちは、サンドアーティストのKoheiです。


本日、練馬区立石神井図書館にて

子ども向けのサンドアートワークショップを開催しました。


参加してくれた皆さん、本当にありがとうございました!







今回は「童話のワンシーンを、サンドアートで描いてみよう」というテーマでしたが、

そこから派生して、子どもたちそれぞれが自由に想像を広げながら、砂絵を描く時間となりました。


「砂に触るのが気持ちいい!」

という定番の感想ももらえて、こちらも嬉しくなりました。




■ “正解のない表現”を通して

サンドアートの魅力のひとつは、描いた瞬間に変化していくところです。

「消えるからこそ価値がある」

「今、この瞬間を大切にする心が育つ」


今回のワークショップでは、

そんな「儚さ」「想像力」を味わってもらえるような体験を意識しました。


保護者の方からは

「子どもが普段見せない集中力を発揮していました」

「これは親も体験してみたいですね」

といった感想も寄せられ、あらためて“体験型アート”の魅力を感じました。




■ 地域の図書館でできる、文化の芽

今回の開催にご協力くださった石神井図書館の皆さま、

そして温かく迎えてくださった地域の方々に心から感謝いたします。


図書館は“読む場所”だけでなく、

物語を描き、創造する場所にもなれると感じました。





■ 次回開催について



次回のワークショップは、【けやきホール】にて開催予定です。

今度は、大人の方も中心的に参加できる会にします!!

詳細・申込フォームなどは、後日こちらのブログまたは公式サイトにてお知らせいたします。


改めて今日は忘れられない、素敵な1日になりました。


Kohei(サンドアーティスト)