【開催決定】練馬区立石神井図書館でサンドアートワークショップ
〜童話の世界を“砂”で描こう〜

サンドアーティストのKoheiです。
このたび練馬区立・石神井図書館にて
子どもたち向けのサンドアートワークショップを
開催させていただくことになりました!
「絵が苦手でも大丈夫?」
「砂ってどうやって描くの?」
そんな疑問を持っているお子さんや保護者の皆さまへ、
砂と光で物語を描くアート体験をご用意しました。
■ ワークショップ概要
開催日:2025年6月8日(日) 13時〜16時
場所: 練馬区立 石神井図書館( 〒177-0045 練馬区石神井台1-16-31 )
対象: 6歳〜小学生(保護者の方の見学OK)
定員: 先着8名から案内 (1人40分 交代制)事前申込不要
参加費: 無料
■ 今回のテーマは「童話の世界を描こう」
今回のワークショップでは図書館での開催ということもあり
有名な童話のワンシーンも取り入れます。
たとえば、
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眠り姫がまどろむ森の奥(眠れる森の美女)
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青い鳥が飛び立つ夜明け(幸せの青い鳥)
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人魚が想い人の乗る船を見る風景(『人魚姫』より)など…
絵本の世界を“砂”で描くという、レアな体験を通して、
お子さんたちの創造力・集中力・をぐっと引き出していきます。


■ サンドアートってなに?
サンドアートは、砂と光だけで描かれる一瞬のアート。
紙や絵の具を使わず、砂と指だけで表現する不思議な技法です。
私は2010年から独学で技術を磨き、現在は全国の文化施設や学校、企業イベントなどで
サンドアートのライブ演出やワークショップを行っています。
これまでに
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国税庁のYouTubeチャンネルでも紹介されているサンドアート映像(納税の啓蒙動画)
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立命館大学125周年記念映像
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全国各地での学校公演、学童向けのワークショップ
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日本医療科学大学での非常勤講師(サンドアートの講義)
など、教育・文化分野でも幅広く活動しています。
■ なぜ図書館でサンドアート?
図書館は“物語”と出会える場所。
サンドアートもまた、“物語を描くアート”です。
今回のワークショップでは、
「読んだ事がある有名な物語を自分の手で砂に描く」という体験を通じて、
子どもたちに「表現する楽しさ」と「指で直接描く楽しさ」を届けたいと思っています。
静かな図書館の空間に、
ふわりと浮かぶ砂のストーリーが現れる瞬間。
ぜひ、ご一緒に感じてみてください。
■ 参加方法
事前申し込みなどありませんのでそのまま2階会議室においでください。
順番にご案内します。
■ 最後に
砂はすぐに消えてしまう“儚さ”が逆に心に残るものです。
貴重な子供時代に "指で砂絵を描く" 体験を提供できたら嬉しく思います。
石神井図書館という素敵な空間で、ぜひ記憶に残る一枚を描いてください!
ご参加、お待ちしています!
Kohei(サンドアーティスト)
<予習したい方用のリンク👇>
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